「体の歪みをトリートメントする事で真の美しさを導き出す」をコンセプトに、沢山の女性のボディラインを整えて来ました。
ある時、全く興味がなかったアロマの体験会にお誘い頂き現在のウェルビーイング・メソッドⓇと出会いました。
アロマは単なるリラクセーションのツールだと思っていた私に衝撃が走りました。
一瞬でストレスの原因の感情がスッキリしたのです。
その後、講座に通ったり、セルフケアを続けるうちに自分自身の思考が変化し、起こる事、見るもの全てに対しての考え方が変わって行き、人生ってこんなにもシンプルで楽しいものだと言う事に気付きました。
このメンタルヘルスケアを今までの自分の施術にプラスした事で、お客様の結果にも変化が現れました。
心と体が健康であってこそ本当の美しさが手に入るんですよね。
現在は講師として、このウェルビーイング・メソッドⓇの素晴らしさを皆様にお伝えしています。
名前 | 佐治 亜妃子 さじ あきこ |
都道府県 | 大阪府大阪市都島区 |
活動エリア | 日本全国 |
aki@ambc.site | |
ホームページ | http://totalbeauty-tink.site |
ブログ | スタイルもマインドも思いのままなりたい自分になる方法 |
|
ウェルビーイング・メソッド®のご感想
悲しかった事を思ってもらい、セッションした結果です。
色:濃く濁った黄色と赤が混じったような色→薄い綺麗なパステル系の黄色
身体:硬い→柔らかくなり、筋肉が緩んだ感じ
かみ合わせ:左奥しか感じない→前になった
気持ちの重さ:深く思い感じ→とても軽くなり、何がそんなに悲しかったのかなと思えた
不安な事を思ってもらい、セッションした結果です。
色:真っ黒→薄い黄色
身体:硬い→柔らかくなった
かみ合わせ:奥→少し前にきた
気持ちの重さ:ど~んとした重さ→かなり軽くなった
<セッション後の感想>
Y様は、子供の頃からサッカーをしていて友人も多く、とても明るい性格の男の子でした。
数年前に鬱のような症状が出て、日々気持ちの浮き沈みが激しくなり、会話もせず部屋に引きこもり、他人との接触もないようになってしまいました。
精神科医に通院する中で、統合失調症との診断が下されました。
私は自分の次女の同級生でもあるY様のお母さん、T様とは友人関係にあります。
一人息子のY様のこれからを案じ、精神的に追い込まれる毎日を過ごしておられます。
私が五行アロマのプロ口座を受けたのは、少しでもこの親子の気持ちを楽にしてあげたいと思ったのも、きっかけの一つです。
Y様自身は最初のセッションで、「とてもアロマの効果に感動し、調子の良い日々が続いたので、楽しいことばかり考えられるようになった、毎日アロマを使いたい、同じような疾患で苦しんでいる仲間にもこのアロマの事を教えてあげたい」とメールをくれました。
その後、お母様であるT様に何度かアロマのセミナーに出席しようとのお誘いをしましたが、やはりまだまだ信じきれないのか、仕事だとか予定がある等で来られていません。
私は少し、残念な気持ちになりました。
もちろん私には、難病の子供を持つご両親の本当の苦悩を理解してあげる事はできないと思っています。でも、もしかしたら・・・とか、どんなことでもほんの少し前向きなれるのでは・・・とかのチャレンジを、本人はもちろんのこと、一番近くにいるご家族が同じ気持ちになって取り組まない限り、どれだけ本人がこれが良いと感じていたとしても、本当の意味でのサポートはできないのではないかと思うのです。
きっとお母様はY様が、「アロマはすごい!これで気持ちが楽になった!」と言ったのも、気持ちの浮き沈みの中の一つだと思い、流されてしまっているのではないかと思うと、とても悲しい気持ちになります。
人生は川の流れのようなもので、過去・現在・未来は上流・中流・下流で、その上流から
クリアにしていくことで、未来をクリアにしていくという五行アロマの考え方を、私は本当に素晴らしいと感じています。
前向きな姿勢で、ポジティブな考え方、それが人生にとって大切であるのは、みんな分かっています。
分かっているけど実行できない、それを実行させてくれるのが五行アロマだと信じて、もっともっといろいろな人に、この素晴らしさを理解して、納得してもらえるようなセッションができるセラピストになりたいと強く思いました。
怒りを思ってもらってセッションした結果です。
色:真っ黒→薄いグレー
身体:硬い→柔らかくなり、前屈した時に指が床についた
かみ合せ:奥の方→前にきた
気持ちの重さ:重い→もう考えても仕方ないと思えた
<セッション後の私の感想>
彼は、ゴルフや野球が趣味の明るい性格の男性ですが、糖尿病を患い、食事制限や体力の低下が一番つらいと言っています。
同居の母親の少しした言動にイライラしてしまうということで、怒りのセッションをしました。
その後、その母親にも同じようにセッションしました。
二人ともお互いの事を思うと、気持ちが重くなっていたようですが、セッション後は、言葉は悪いですが、「もうどうでもいいか。あんまり考えないようにしよう。」と思えたそうです。
数週間してお話を聞くと、また同じような感情を抱くようになってきたと話されていたので、その時もアロマでのセッションをしました。
そのような現在の感情についてのセッションだけではなく、時間をかけて過去からの感情を取り除くセッションを繰り返す事が必要かなと思っています。