□プロ氏名:野﨑 千緒 □年齢:42歳 □性別:女性 □職業:主婦 □お住まいの地域:兵庫
~セッション結果~ □セッション内容:1セッション □感情の表現:重さ □前後の感想:昨年9月から叔母がいろんな診療科で入退院を繰り返して、今は心療内科へ入院中です。 内科や脳神経外科の時も1日付き添いで病院にいると、気力を全部削がれるような気分でした。 現在は付き添い等は不可ですが、セッション前日に面会に行きました。ほんの10分ほどです。 入院病棟自体、楽しいところでも何でもナイのですが、精神科・心療内科のそれは、正直異様です。申し訳ないけれど、二度と面会に来れる気はしませんでした。 自分自身も、心身ともにもう手一杯。叔母とも、話しても会話にはならない。精根尽き果てる、ってこういうことか、と思ったり。 今の状況にいっぱいいっぱいになっている、ということで体験させていただきました。 三番目のオイルを塗ったあたりから、詰まっていたパイプがスポッと流れたような感じでした。 暗かったイメージもふわっと明るくなったような気分。 本来のセッションではなく体験、ということもあったのか、劇的な変化、という感じではありませんでした。 ただ、朝はすごく身体も重たくて行くぞー、と思いつつ動くような気分でしたが帰りはずいぶん楽になっていました。 体にも影響があるのかな、くらい。 それでも、帰り着いてからも、じわじわみぞおちあたりがあったかいような感覚はありました。 体験会の翌日は、担当医から現時点での退院見通しや状況などの説明日でした。 面会以降、行くのは正直イヤでした。またあの雰囲気の中にいくなんてー。 でも、当日の朝は不思議と何とも思いませんでした。いっぱいいっぱいな感覚もなく、ちょっと明るくなったカンジ。 相変わらず、 みぞおちあたりがじわじわあったかいようなカンジもあって、「ま、なんとかなるか」という気分。 朝から、お茶のお稽古で北区→姫路の病院→ムスコを迎えに三宮という、スケジュール。 いつもなら、気力体力ともに空っぽになるのですが、意外と平気でいつもよりも元気。 帰宅も18時にはなるので、デパ地下でお弁当でも買おうかなあ…と思っていました。 ムスコのアレルギーもありますが、なんだかお弁当を買うのが好きではないのです。 これだけ払うなら、お家でならけっこうご馳走たべられそうだけど、という感じで。 なぜか、ランラン♪お弁当を買って、あー今日は楽チン♪と思ったのも、我ながら不思議でした。
□ウェルビーイングメソッドについて:自分の中では感覚としてわかっているんだけれど、説明するのは難しいです。 でも、カウンセリングのように傾聴する能力が必要だったり、アロマの専門知識が必要だったりということもなく、簡単にできるのですごく便利なのに有効、というカンジです。 一番目のアロマのコースターを取ったら寒かったです。エネルギーを感じ取っていたのかもしれません^^; 今は、感覚としてしかないので、理論をおとしこめればもっと楽しいと思います。